いいんかな?

マイクロアレイ解析の基礎とも言えるGO(gene ontology)Term による解析(そこまでいかないか?)をしてみた。


うちの研究室ではいろんなデータの可視化ソフトとして、Spotfireを使っている。
それを Affymetrix GeneChip の解析に使った時の事例はここにあるので、それを参考にいろいろとやってみました。
しかし、今回は別のアレイデータを使ったので,全く同じようにはできず。
Gene Ontology Resourceからデータを落とすのは一緒。でもそのデータをプローブごとに当てるファイルを考えないといけない。
きっと、各社のアレイごとに苦もなくできるように、どこかにファイルが落ちてるんでしょうけど、今回は自分で作成してみた(決して暇ではない)。
Ensemblの Mart で IDのデータを落として、Ruby で整形という簡単なことですが、これが自分でできるのとそうでないのではえらい違いだなー、と最近実感します。
とにかく、これでうまいことGOのデータセットを組み込めたので、あとは結果をぼちぼち見ていきますかね。
あと、Mart でのデータの落とし方とかはここがいいですよ。